Signet

指輪の起源とも言われ、現代まで残り続けている形の代表的な一つが"シグニット(印台)"のリングです。特に中世では家紋やイニシャルからなるモノグラムを刻み、自身の印として男性貴族を中心に身につけられていた歴史があります。mederuの〈Signet〉ではより現代的な軽やかさを加えて再解釈。プレーンなものから彫り留めなどより味わいを重ねたものまで、端正な姿に洗練させました。自身の印を持つというハンサムな意志を感じられるシリーズです。

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