〈LABO〉は古くから愛されてきた素材たちに目を向け、自然の中で生まれる奥深い美しさを再発見していく取り組みです。宝石研磨彫刻と言われる伝統的な工芸技術を用いながら、素材に眠る繊細な色彩や質感を丁寧に引き出していきます。現代の画一的な宝石の基準や希少性とは距離を置き、東洋に生きる私たちの感受性をベースとした美しくも懐かしい素材観を、シーズンごとにお届けいたします。
LABO
懐かしい美しさの探求
〈LABO〉はシーズンごとの素材探究を起点としたコレクションです。素材を厳選し、1点1点異なる繊細な表情を生かして仕立てるため、期間を限定してオーダーを承ります。シーズン終了後、アトリエアーカイヴとなった展示品はサロンにてご紹介しています。
’26 Summer _ 波の記憶
色、つや、かたちをそのままに。記憶と感性を呼び覚ます、日本の原風景を纏った真珠たち。
’26 Spring & Summer _ 春光
何もないと思っていた場所に、不意に美しいものが立ち上がる。光が留まれる場所を、石の中にそっとつくろうとした。
’25 Winter _ 揺るがないひかり
同じ表情は一つもない、古いカッティングが引き出す奥深いニュアンス。静かな陰翳とともに、日常へ穏やかに溶け込む確かな光。
’25 Autumn & Winter _ 黄昏れ
黄昏れ時の静かな沈黙。一日の、そして人生の円熟のような奥深い美しさを、虎目石と瑪瑙という二素材の景色を通じて見つめます。
’25 Summer _ お仕着せを脱いだ先に
上質な真珠に映り込むのは、時間を重ねてきた私の影。「お仕着せ」に収まらない素顔を肯定する、深く柔らかな光沢。
’25 Spring & Summer _ 霞
霞という現象は空気に混ざる微細な粒子に光が散乱することで生まれるという。カルセドニーを通じて、色未満の繊細な光の余韻の探求。
Collection
BASICS
タイムレスな美しさを求めて
アトリエが目指すのは、タイムレスな美しさです。百年先も愛されるものとなるために、百年以上前から生き残り続けてきた形や手仕事を紐解き、現代の洗練をもって再解釈。過ぎゆく時代に、身につける女性たちそれぞれの時間に。美しく調和し、寄り添い続ける永い定番を探求しています。