JOURNAL

個性がもたらす調和 _ ‘20AW Special Order

個性がもたらす調和 _ ‘20AW Special Order

素敵に歳を重ねていく方を見て"シックである"と言えると思いますが、ではそもそもシックとは何でしょうか。なかなか一言でいえないですし言い切るのが野暮にも思えるのは、それぞれの個性があることこそがシックであるからのように思います。

霧の中で

霧の中で

日光を訪れた数日間は天気がぐずつき、山間はずっと霧が出ていた。快晴の美しさもさることながら、白い霧に包まれた景色はとても美しかった。遊覧船から見た湖ごしの遠い山並みもたくさんの木々も、霧に溶け込むことで同じ景色となり、一つの水墨画を見ているようだった。

苔のむすまで

苔のむすまで

ある夏の雨の日、人がほとんどいない日光東照宮を訪れた。恥ずかしながら初めての来訪で、その神殿の意匠のクオリティに驚かされた。あらゆるモチーフや意匠で埋め尽くされたその一つ一つが繊細かつ大胆で、あまりのスケールに言葉が出なかった。世界遺産であることにも大いに納得だった。

stoic for pearl

stoic for pearl

埋め込まれているのは、小さな小さな真珠です。 そうお伝えして、やっと気づかれるほどの存在感。今季のタイニーパールリングです。凛とした真珠の姿は、上品な美しさを添えてくれる。

'20AW COLLECTION LABO _ BASIC

'20AW COLLECTION LABO _ BASIC

mederuが創業以来ずっと探求し続けてきたのは、歳を重ねてなお愛していけるBasicな装身具。飾り立てるための色彩や輝きではなく、身に着ける人に寄り添い、着けるほどに美しく馴染んでいくための形や質感を、人の手と目で見出していく取り組みです。

'20AW COLLECTION LABO _ SEASON

'20AW COLLECTION LABO _ SEASON

mederuでは、Basic探求の延長線上としてシーズンごとに色彩や素材をテーマにしたコレクションをお作りしています。西洋的な宝石観にとらわれず、東洋的な色彩美や季節感を軸とした、懐かしく美しい装身具のすがたを再発見していく取り組みです。

白くある意志

白くある意志

雪は白いから嬉しくなる。もしも雪に色がついていたら、何色であれ、なんと禍々しい世界だったことだろう。天の采配には感謝だ。それにしても都会の雪はすぐに踏まれて汚れてしまう。真っ白でいられるのは、ほんのわずかだ。

余韻の色

余韻の色

紺色は余韻の色である。夜を美しいと思えるのは、かならずや明けると知っているからだ。昨日の残響や明日への予兆をともなう夜の空は、漆黒というよりも限りなく黒に近いナイトブルー、つまり深い紺色として現れる。紺色は静かな光を見出す人の心に残る色だ。

うるわしの赤

うるわしの赤

赤はいつも一歩先の色だ。これは私の勝手気ままな言説だけれど、大きく間違っていないとも思っている。つばきの花も、シャネルの口紅も、凛と美しい空気ごと連れてきてくれる。だから取り入れる自分も、すこしだけきれいな精神で臨むことが必要だ。

'20AW COLLECTION LABO _ LOOK

'20AW COLLECTION LABO _ LOOK

20AW COLLECTIONより、新作を中心にご紹介。端正な美しさをもとめて、アトリエにて毎シーズン研究を重ねているジュエリーをご覧ください。

緑は香りのように

緑は香りのように

翡翠の緑。赤ほど強くなく、青ほどクールでもない、穏やかな光に満ちた色。けれど緑という色がファッションとして馴染みやすいか、と聞かれるとどちらかといえば難しい色だという認識でしょう。

'20SS LOOKBOOK

'20SS LOOKBOOK

今シーズンのアイテムから、魅力的なジュエリーを抜粋してご紹介します。

little handsome

little handsome

小指には何を着けますか。何も着けないという方もいるでしょうし、細くさりげないリングを着けているという方もいるでしょう。私は小指にシグニットリングを着けるというスタイルがとても好きです。

'20SS Product Journey - Mother of pearl

'20SS Product Journey - Mother of pearl

私たちは懐かしくて美しいものを作るのだと、実感させてくれたのは初めて白蝶貝での創作に取り掛かった時だったように記憶しています。もう6年以上前のことです。